新パンフレット作成中 part1

先日、静岡市内の「HACO+CAFE」さんにて、撮影をしてきました。

何の撮影かというと・・・学校のパンフレットの撮影です(^o^)
オシャレな家具に囲まれ、落ち着いた空間での撮影。
着物を着た2年生の勝亦さんをモデルに
カメラマンの方に撮っていただきました。

 

学校や寮での撮影もあります。
今の学生の声や、学校等の雰囲気がわかります。
新しいパンフレットは来年の発送になります。
乞うご期待(^_^)

ご協力いただきました皆様、ありがとうございます。
撮影、取材は続きます。引き続きよろしくお願いします。
パート△紡海ます・・・


2年生の学生紹介!

2015年度も半期を過ぎ、後期になりました。
10月1日より2016年4月入学の願書受付を開始しました。

さて今日は師範科2年生の学生の紹介です。
富士市出身の渡辺さんです。
 

【今いちばん力をいれていること】
今は裏地付の袷着物を縫い始めています。習い始めの課題には、いつも以上に緊張感を持って取り組んでいます。単衣の着物は2年生の始めから縫っていますが、国家試験2級の課題は、この袷着物。しっかり速度をつけて、来年度の国家資格2級取得を目指して日々練習しています。将来は、手に職つけて和裁士になりたいので今は着物一枚一枚、一生懸命仕立てています。

【当校を選んだ理由】
縫うことや細かいことが好きだったので、高校は手芸部に所属してました。何でも自分個人でコツコツやることが好きで、和裁士という職業を知って、この分野に絞りました。和裁士という職業は、母が調べてくれて知ることができました。他校も検討しましたが、調べていくと縫う和裁の技術を身に付けるのなら、この学校だと思い、高校2年生の11月のオープンキャンパスに参加し、学校のいい雰囲気や先輩の話、説明を聞いて2年生の内に出願を決めました。私にとっては学校が通える範囲というのも決めてでしたが、入学してみると同級生には、北海道や香川、愛知、千葉など、県外出身の子も多く、いろいろな地域の同世代の学生と切磋琢磨してがんばっています。

今年の夏は、中学校にゆかたの着付けを教えにいったり、海外からの留学生に着付けの体験をしてもらったりと、学んだことを教える機会がありました。9月のお茶会でも、卒業生の和裁士の方や先輩、先生等に日頃の茶道の成果であるお点前を披露しました。私たち2年生主体のお茶会で準備が大変でしたが、やり遂げた充実感は格別!こういう日頃学んだことを発揮できる機会があるのはホントにいいです。


オリジナル魚河岸シャツ。

当校は本格的なプロの和裁士を育成する学校ですが、地元静岡の方々のために気軽に学べる和裁のチケットレッスンも行っています。職業としてではなく、あくまで趣味として着物を仕立てることをお手伝いしています。

こちらに通う生徒さんが、当校のオリジナルの手ぬぐいを使いシャツを作りました。なかなかの完成度です(^o^)
お隣の焼津ではこの時期よく着られていますが、手ぬぐいや浴衣の生地を使ったシャツです。左右の身頃共に「なでしこ」の花ですが柄も多少違い、身生地の色も違います。

 

涼しさも感じられ、この暑い夏にもってこいのシャツですね。
このチケットレッスンに通われている生徒さんも、やっぱりものづくりが好きな方が多いですね。

料理の授業

1年生の選択授業に料理の授業があります。
調理師専門学校の日本料理の先生にご指導いただいています。
10月の献立は親子丼。


料理だけでなく包丁の研ぎ方や、果物の芸術的な切り方なども教わっていました。
先生曰く、ここの学生は教えがいがあるとのこと。
なんでも貪欲に吸収する姿勢はとっても大事ですね。


9月にはうどんを麺から作りました。
料理のレパートリーは広がったかな。











 


七夕

七夕は日本の五節句の一つ
学校にあった大きくて立派な笹にそれぞれの願い事を書いた短冊を飾りました。
ロビーの吹き抜け部分。下の写真は2階から撮ったものです。

七夕の行事の由来は日本古来からある祖霊を迎える祭りの棚機女(たなばたつめ)と中国から伝わった裁縫の上達を願うための織女の祭りの乞巧奠(きこうでん)という儀式が合わさって出来た行事とされているようです。

『一日一反』とか『絞りと友達になる!』など
裁縫の上達を願う人、家族の健康と幸せを願う人や『パンケーキをお腹いっぱい食べたい』など結構すぐ叶えられそうな…。みんなの書いた短冊を見てちょっと笑いながら七夕を楽しみました。みんなの目標や願い事が叶いますように。


 


 

注染染め実演講義

静岡県浜松市は全国一の浴衣の生産地。
なかでも注染染めという染めの技法は、静岡県の郷土工芸品となっています。
裏表が無く染め上がるのが特徴で、ぼかしの技法など独特な風合いがあります。
今回浜松より老舗の染工場の代表、二橋さんが特別授業で実演をしてくださり
学生に体験もさせてくれました。

まずは板場の仕事。
糊付台に型を画鋲で打ちつけ固定し、生地を置きます。

ヘラを使って防染糊を置きます。糊には海藻も入っているので、ほんのり海の香り。
生地を折り返して糊をおいていきます。この折り返しが体験させてもらうと相当に難しい。
一回生地を折り返すごとに糊を付けていきます。この作業を1反につき約12回繰り返していきます。


防染糊を絞り出して染める色ごとに「土手」と呼ばれる囲いを作ります。
ケーキ作りが好きなこの学生は、なかなか上手い!と褒められていました。


染料を注いでいきます。
2種類の液体を混ぜながら色をつくっていきます。
液体を混ぜながらぼかしの風合いも出していきます。
二橋さんお手製のこの機械。
下から吸入して重なった生地に染料を通します。
生地を裏返し同じ方法で再度染めます。この工程が注染最大の特徴。


簡単そうに見えて体験するとやっぱり難しい!!
B反がたくさん出来ました。。。


裏をめくると、とっても綺麗に色が差されていました。
ぼかしが素敵です。

注染染め実際に見ることができて、それぞれ思っていたのと違っていたという感想が多かったです。
改めて技術を持った職人が出来る業であること、手間のかかることを目の当たりにしました。
何気なく見ている注染染めの反物の見方がまた変わってくると思います。
大変貴重な機会となりました。
重たい機材を3階まで運びこんでくれた二橋社長に感謝。









 

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