第44回技能五輪全国大会が香川県で開催され、私達二人(平石菜緒、小西美知子)が和裁職種静岡県代表として出場しました。23歳未満の出場条件が有り、今しか参加できないことなので、大変でしたが頑張って行ってきました。
■ 10月19日(木)
静岡駅11:14の新幹線でいざ出発。名古屋で乗り換え、岡山まで。ここからは電車に乗り換えて、そのまま瀬戸内海を渡り高松着。この日はそのままホテルへと向かいました。
■ 10月19日(木)
静岡駅11:14の新幹線でいざ出発。名古屋で乗り換え、岡山まで。ここからは電車に乗り換えて、そのまま瀬戸内海を渡り高松着。この日はそのままホテルへと向かいました。
■10月20日(金)
11:00から会場の下見と競技説明があり、13:00開会式 静岡のチームは白地に紺色でSIZUOKAのロゴが入った揃いのウインドブレーカーを着て入場。他の競技選手はほとんどが付き添い付きで来ています。私たちは二人だけ、ちょっと心細い気持ちです。
■10月21日(土)
いよいよ本番です。「和裁」職種競技課題は右袖のみを縫い上げてある状態から競技時間9時間以内に仕上げるというもの。
8:30集合9:00から競技開始12:00から1時間の休憩をはさんで、13:00から16:00まで。 緊張しました。疲れました。そんなこと言ってられない、まだ明日があるのですから。
■10月22日(日)
本日も競技。9:00から12:00まで。かなりのスピードを要求される時間設定です。はたして無事仕立て上げて提出することができるかどうか。と心配していました。 が会場に慣れたせいか昨日程緊張していないし、周りの様子も良く見えています。全国から同年代の同じ和裁の道に精進している人たちが こうして競っていることにちょっと感動する余裕もあったりして。
縫い方や順番も人によって違っていて、早い人はほんとに早い。
文鎮を余分に持っていて、押し板もあって縫いながら、先に縫ったところを押ししながら
仕上げしていってしまってます。自分もそうすれば良かったな なんて思ったり。
私も少し、時間を残して仕立て上がり、たたみ終えて、終了。そうこうしている内に、競技時間終了。(あっ!終わってない人がいる。私達は無事終わることが出来て良かった。と正直思いました。)
本日も競技。9:00から12:00まで。かなりのスピードを要求される時間設定です。はたして無事仕立て上げて提出することができるかどうか。と心配していました。 が会場に慣れたせいか昨日程緊張していないし、周りの様子も良く見えています。全国から同年代の同じ和裁の道に精進している人たちが こうして競っていることにちょっと感動する余裕もあったりして。
縫い方や順番も人によって違っていて、早い人はほんとに早い。
文鎮を余分に持っていて、押し板もあって縫いながら、先に縫ったところを押ししながら
仕上げしていってしまってます。自分もそうすれば良かったな なんて思ったり。
私も少し、時間を残して仕立て上がり、たたみ終えて、終了。そうこうしている内に、競技時間終了。(あっ!終わってない人がいる。私達は無事終わることが出来て良かった。と正直思いました。)