新聞に卒業生が載っていました

当校の学生は卒業後、和裁士になったり、呉服屋さんや写真館に勤めたりしている方が多いです。

 

昨日の静岡新聞夕刊1面に松坂屋静岡店の呉服屋さん「和ぎゃらりい」に勤めている卒業生の力元さんが載っていました。

当校のホームページでも入社時の様子を紹介していますが、卒業して4年半、時が経つのは早いです。

今は店長として頑張っています。ご活躍、大変嬉しいです。

 

これからの益々のご活躍を願っています。

 

 


静岡新聞に技能五輪全国大会出場予定者の様子が掲載

 

11月14日、15日に技能五輪全国大会が愛知県にて開催されます。

開催の心配はありましたが、無観客等さまざまな対策をし、和裁を含む多くの職種は開催されます。一部開催できない競技があり、その職種の選手のことを思うと大変残念ですが、この状況下で出場する選手のみなさんが自分の技術を発揮できることを願っています。

さて、本日10/7の静岡新聞辻村和服専門学校からの出場予定選手5名の様子が掲載されています。大会まで残り一カ月。ひとつひとつしっかり確認しながら準備をしていってほしいです。


ゆかたの着方教室*〜高校生編〜*

これから和裁を学ぶ高校生のために今年も

辻村の学生による着付け教室を行わさせていただきました。

 

家政科のある静岡女子高校の生徒27名、辻村の学生10名が参加。

辻村では、2年次には着付けの授業で他装を学びますから教えるにあたってそれほど心配もないようでした。

まずは、デモンストレーションで着付けを見てもらい、同時に着物の部分の名称などを説明、その後5グループに分かれて練習をしました。

みなさんとっても楽しそうに浴衣を着ていたのが印象的でした。

自分で仕立てた浴衣を自分で着られたら素晴らしいですね。

 

 

 

 


新聞掲載 【和裁コンクール】

 8月8日(土)の静岡新聞夕刊2面
和裁コンクール受賞の結果が記事になりました(*^_^*)
詳細は→http://www.shizuokaonline.com/otonaha/job/20090808000000000061.htm








小学校にて『なみ縫い』の講義

7月3日、南部小学校5年生の家庭科の授業で本校の光美先生と学生2人がゆかたを着て裁縫教室を開きました

 講師のゆかた姿に、女の子は興味深々で喜んでくれていたようです。授業で初めて裁縫道具を使うという児童に教える内容は、基本技術の「玉結び」「玉止め」「なみ縫い」です。

講師が素早い手さばきで『なみ縫い(運針)』を披露すると、児童は「ミシンみたい!」「すごい!」と歓声を上げ見入っていました。なかには、「ターミネーター!!」とリアクションする児童もいて、こちらも驚いてしまいました。どうやら「すごい!!」という意味のようです。最近ターミネーターがテレビで放送されて、クラスの中で流行っているようなのです。小学生はとっても元気で素直です!(^^)! 小学生にたくさん元気をもらってきましたよ☆
 小学校1.JPG ちひろチャン.JPG 小学校2.JPG 運針.JPG

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