〜〜涼を楽しむお茶会〜〜

7月21日

毎年恒例のお茶会を2年生が主体となって開催してくれました。

2年生は茶道の授業の締めくくりとしての発表の場でもあります。

 

 

席主の挨拶から始まり、お点前がお茶を点てている様子です。

表はこの2人がメインとなって行いますが、裏ではお菓子やお茶を運ぶ人や段取りを付ける人が

スムーズにお茶会の進行を運べるように今か今かと待ち構えています。

 

 

お茶会での楽しみと言えば、抹茶もそうですが、もう一つ

佐藤宗裕先生が和菓子屋さんに、この日のために特別に作ってもらうお菓子です。

今回は「葛焼き」というお菓子をいただきました☆

 

席主さんとお点前さんの息もぴったりでした。

最後は今回お茶会で使われた道具を並べてお客様に拝見していただきます。

 

 

夏の盛り、学生も職員も浴衣を着てのお茶会での一服、

皆さん涼を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

2年生、1年生の皆、お疲れ様でした!

 

 


学生が呉服屋さんへ行き、講師体験をしてみました。

今回、学校と呉服屋さんでの新たな試みとして、

学生を呉服屋さんへ派遣して、お店のお客様に長襦袢の半衿の付け方を教える

という事をさせて頂きました。黒田呉服店様ありがとうございました。

 

普段は先生から教わる側であり、教えるという事は中々無い体験です。

   

 

帰ってきた学生に、「教える(た)」事について聞いてみたところ、

 

「先生達の苦労がよくわかる」「思うように教える事が出来なかった」

「次回、(半衿付けを)自分でをやってもらうには何を覚えてもらえば良いのか」

「一度、作業工程を見せてから教えると理解してもらいやすかった」

 

このように感想をいただき、学生側も、どう説明したら・・・どう伝えれば理解してもらえるのか・・・

とよく考え、工夫しながら接している様子をうかがえました。

 

 

お客様には無事に半衿付けを完成させていただいたようで、学生も先生としての

達成感ややりがいなどを少しでも感じられたのではないでしょうか。

 

参加された学生のお二人共お疲れ様でした!


浴衣で歌舞伎を観に。

6月26日(月)

 

県立複合文化施設であるグランシップと呼ばれる場所にて、

「歌舞伎鑑賞教室」を観に行ってきました。

鑑賞教室という事で、歌舞伎を観るのが初めてのお客さんや学生さん向けに、

本編が始まる前の30分程、丁寧に伝統芸能の観方を教えてくれるというものでした。

 

 

 

当日は、学校で浴衣を着て、電車に乗りグランシップまで行きましたが、

浴衣姿(参加者30人程)でゾロゾロと移動しますと、やはり目立つ目立つ(人´∀`)

自国の伝統衣装を纏うと「目立つ」というのも変な話な気もしますが、

確かに華やかに見えますし、

見慣れない光景なのでしょうがないのかもしれませんね。

 

↑歌舞伎役者の中村隼人さん。

(この時だけ特別に写真撮るのがOKでした。)

この方が、歌舞伎の観方の説明をしてくださり、女型を演じる時のコツでしたり、歌舞伎では「黒は見えない」(例えば黒子)というルールがあるという話を色々してくださったりと大変分かりやすく説明してくださりました。

その後、本編上演が始まり、劇も観やすかったのではないかと思います。

 

学生には学校での和裁などの授業以外にも、日本の文化を知ってもらうための機会を設けています。

今後も日本の伝統を知って、興味をたくさん持っていって欲しいですね。


入学式から2ヶ月が経って。

 こんにちわ。

静岡は、最近まではしばらく空梅雨でしたが、

ようやく梅雨本番といったところでしょうか。

6月21日は滝の様な雨でしたが・・・タキ━━(;゚Д゚)━━!!?

 

・・・本題に移ります。

一年生も入学してから2ヶ月が過ぎて、学校生活にも慣れてきた頃なので、

皆さんが和裁や学校に対して思った事など一言いただきました。

以下、皆さんの感想です。(*文は変えてるものもあります)

 

「反物が出来上がりの形(ゆかた)になるのが喜びと達成感があります」

 ・もの作りの醍醐味です!これからもその気持ちを忘れないで縫っていって欲しいです。

 

「無になる。楽しい」

 ・悟りを開いたかのようなセリフですね。笑ってしまうかもしれませんが

縫っている時は、本当にこのような感覚になる時があります。

 

「ゆかたはもう少しスピードをあげていきたい」

 ・大丈夫です!1年後、いえ数か月後には、皆さん今では考えられない様なスピードで

縫っていますよ!

 

「ゆかたは柄や、寸法、生地の固さや種類などによって様々なものがあり、作り方も変わるので 和服は奥が深い」

 ・今後、上級生になって着物などに入りますと、生地の特性などを考えながら縫っていかなくてはならないので、更に、着物や和裁が出来る人の凄さを知っていくと思います。

 

「黙々と作業が出来るのが楽しい」

「時間が経つのが早い」

 

 など、今回の「一言感想」では、一日があっという間に過ぎるという風に答えてくれた人が多かったです。

きっと皆さんが集中して授業を受けている証拠ですね。 

 

一年生の皆さんありがとうございました!

 

 

 


壱にも弐にも運針。

 今回は学校の授業始まりの様子について

少し紹介させていただきます。

 

学校の始業開始時間は8時30分です。

(実際は8時から学生が学校全体の掃除をしますので、8時前に登校しています。)

始業のチャイムが鳴り、

挨拶→点呼→その日一日の作業工程の目標をノートに書き、それから先生の合図で運針の練習を行います。

 

 運針は、和裁で手縫いをするための基本の動きなので毎日練習を行います。

 

練習では、約12尺(450cm程)のひも状の布を使い端から端まで運針をします。

 

 

↑↗1年生の運針の様子。

 

 また、毎週木曜日には運針テストといって、今度は2尺(75cm程)の布を使い、

3分間で縫いきったうえで縫い目の大きさ、真っ直ぐに縫えているかを、

先生たちが評価します。

 

↑↗上級生の運針のテストの様子。

テストとなると空気が一層ピリッと引き締まります。

 

運針がしっかり出来れば、着物も上手に縫えるのでやはり運針は大事なのです。

 

 今後も学校の日常なども含めてお伝えしていこうと思います。

それではまた(・ω・)ノ

 

 

 

 

 

 


華道で女子力を磨く.:*・゜☆

↑こちらは放課後のクラブの華道で、

 一年生が先生からお花の生け方を学んでいる様子です。

 草花のホンの少しの傾き加減や、生ける位置で一つの作品の表情が全く変わるので、

とても奥が深いようです。右に写っているのは剣山と言って、花を生けるための道具です。

針とは縁があるようです(。・ω・)ウンウン

生け終えると、自分の作品の写真撮影会です。

真正面、真横からの写真を撮ります。この時、どちらの位置からも

花や葉などが他のものと被らないのがバランスが良いとのこと。

写真は家に帰ってから、生け直す時の参考にするそうですが、

先生に教わりながらやった事を一人でやると、うまい具合に生けるのは難しいそうです。

 

和裁と共に華道も上達していって欲しいですね☆*

 

 

 

 

 

 

 


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