お豆腐+針+和裁=針供養へ行って参りました `□`□`□

針供養 2月8日

今年は寒さが厳しかったですが、天候に恵まれて気持ちの良い日に針供養となりました。

 

60名近くの学生と先生が着物を着て行ってきました。

やはり大勢の着物姿というのは壮観ですね。

 

 

 

針供養は日頃の感謝を込めて、折れた針や曲がった針などを豆腐に刺して供養します。

今まで堅いものなど縫ってきた針達に対して、最後はやわらかいところ(豆腐、地方によってはこんにゃく)で

休んでいただくという気持ちですね。
 

 

 

 

また、2月8日に針供養が行われる理由ですが、、、

2月8日と12月8日を「事八日(コトヨウカ)」と呼び、その日を「事始め(納め)」とし、

農作業や針仕事を休む日としていたそうです。

そのお休みの日に針の供養をするということが、「針供養」の始まりらしいです。

 

と言っても、学生たちは針供養が終わったら、また学校に戻り縫いに励むんですけどね^^b


:*:・。,☆県庁にて 技能五輪表彰式☆,。・:*:

1月18日に県庁にて、昨年の11月に栃木で行われた技能五輪の入賞者の表彰式が行われました!

 

辻村からは和裁の部で2名が入賞しましたので、表彰式に参加してきました。

五輪前に静岡県代表の出場者が集まった結団式では50名程居ましたが、今回入賞した人数は8名でした。

 

 

やはり全国の壁は高いですね。

その中で辻村から2名が入賞しているというのは誇らしく思えます。

川勝平太県知事から表彰状と記念品を受取りました。改めておめでとうございます!お疲れ様でした!

 

因みにに記念品は地元の鳥羽漆芸さんの漆塗のカップだったそうです。

 


ご成人おめでとうございます!

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

今年もお正月が終わり成人式を迎え、辻村の学生も10数名が新成人として歩みだしました。

 

毎年、学生の中には、成人式には自分で縫った振袖で参加をする子も居ます。

2年生のM・Wさんもそんな一人で、1年生の冬頃に呉服屋さんに振袖と長襦袢の反物を選びに行き、

それから学校の放課後や、休みの日を利用して少しづつ縫っていき、夏休み前頃に振袖と長襦袢の両方が完成しました。

準備のタイミングなど、同じように成人式のために自分の振袖を作った先輩に聞いたりしたそうです。先人が居ると心強いですね!

 

 

 

 

自分で作った振袖を友人や、親戚に見せたら「凄いね!」と褒められたそうです。辻村の学生でも全員が全員自分の振袖を作ったりするわけではないですし、2年生の初めの頃ですと袷や柄合わせの着物を縫うのも難しかったと思います。

大抵の人は、呉服屋さんで買って仕立ててもらうか、お母さんのものやレンタルが多いわけですから・・・(゚д゚)スゴイヨ!!

 

成人式に参加したことで、『大人としての自覚を持って気を引き締めたい』とのことでした。

今後も和裁士としての成長も願っています!( ゚д゚)ファイトーー!

 

 

 


静岡県立大学様とのコラボで能「羽衣」の衣装を制作!

こんにちわ。

今回は静岡県立大学様より衣装制作のご依頼を受けたお話です。

 

きっかけは、静岡県立大学の「羽衣つたえ隊」

(教員と学生が自ら制作にかかわった能「羽衣」の絵本を使って羽衣のお話を子どもたちに、国内外に広めていく活動グループ。)

の教員の方から、学生がデザインした天女の衣装を制作出来ないか?とのお話をいただきました事から始まりました。

 

*活動の様子などはこちらから⇒羽衣つたえ隊HP

 

  

≪静岡県立大学の学生さんがデザインされた天女の衣装≫

 

こちらのデザインの衣装を辻村の先生と生徒で作りあげます。

辻村の他に、増田あいぜん工房様は学生がデザインした色に、生地を染めるのを協力してくださったそうです。

 

「羽衣つたえ隊」の方方や伝統的な技術を持つ同じ地域の人たちが協力し合って作るものですから、私たちもデザインした学生方のイメージ通りに合ったものを作れるように頑張りました!

 

それぞれのパーツはこんな感じに仕上がりました!

本格的な作りではないでしょうか。(゚ー゚)(。_。)ウンウン流石辻村!

 

辻村の学生に来ていただくと・・・

 

 

 

ぉぉっ!天女っぽいです!(お顔はご愛嬌で^^;)

これで羽衣を身にまとえば完成です。

 

辻村の役目はここまでです。満足いただけるといいのですが・・

後は、「羽衣つたえ隊」の方宜しくお願いいたします!


*>*卒業生の仕事先へ訪ねました。Part.2*<*

卒業生の職場訪問Part2は、

以前紹介しました卒業生と同期で同じ会社で働いている入社2年目を向かえた

力元 ゆり恵さんです。

勤務先は蠕酖膺ナセルコンの松坂屋静岡店「和ぎゃらりい」さんです。

仕事についてや在学生に対するアドバイスなどのお話を聞いてきましたので、将来を考えている人は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

■こちらに就職した理由、決め手はどの様な所に魅力を感じたからでしょうか?

 

商材として、着物では千總さん(創業460年)や、帯では川島織物(創業170年)など、伝統的な物が多く本当に良い物を扱っている事が決め手となりました。本物を知ることで、着物に対する自分の目や感性を養う事が出来ると思ったからです。

 

■現在(今後)の仕事内容、お客様や商品に対して心掛けている点は?

 

接客対応以外では、季節や祭事毎に販売計画を立て特集を組み、いつそれらを売るかなどを考えています。

また、キャンペーンのチラシ(葉書)作りなども担当させていただいています。

お客様に対しては、着物がまだ分からない方でしたら、何を必要としているか何が欲しいかを見極めて、お客様に商品を勧める様にしています。消費者からのニーズを学び販売に活かしていきたいです。

今は、和装小物(足袋、帯締め等)を任せられているので、将来は着物の仕入れなども勉強していきたいです。

 

辻村での学びが実際の仕事で活かされていると思う事は何ですか?

 

和服の基本的な事を教えたり伝える事が出来、実際に縫った経験を活かし半衿付けの付け方など教える事もありました。

 

■会社、着物を通して、お客様に伝えたい事。

 

日本の文化でもあり伝統衣装を着ることで、着物の良さに改めて気付いてもらいたい。

そして、着て良かったなと感じて欲しい。

 

■今後、呉服屋に勤めたいと思っている在学生へのアドバイスや、学校生活で大切にしてもらいたい事があったら一言お願いします。

 

希望する会社があれば、とにかく現場(売り場)を見にいきましょう。そのお店で扱う品は、自分が扱いたい品なのか?反物などのランクなども考え判断したり、店員さんの反物に対する扱い方や、出来れば足袋の一足でも買ってみて接客対応の様子を見る事をお勧めします。店員の態度から会社の教育が行き届いているかどうかも見えてくるかと思います。

縫っている時は、ただ縫うのではなく、常に「着る人」の事を想像(意識)して、喜んでもらえる様、一反一反仕立てていって欲しいです。

 

 

すっかりと一社会人としての顔つきになっていて、上司の方にも恵まれているようで今後の成長が楽しみですね。

和装小物を担当しているということで、足袋について聞いてみました。

足袋と言っても何種類も置いてあり(一般的なお店に比べて種類を豊富に置いているとのことでした)、

コハゼの数などに依って格があることや、自分に合った履きやすいものなどの説明を分かり易く話してくれました。

着物が初めての人でも、こんな店員さんが居れば安心して見たり聞いたり出来ると思います。

これからも頑張っていってほしいです!

 

お忙しい中お時間を割いてくださった関係者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 


*>*卒業生の仕事先へ訪ねました。*<*

今回は、入社2年目を向かえた和田 菜津美さんの職場を訪れました。

勤務先は蠕酖膺ナセルコンの松坂屋静岡店「和ぎゃらりい」さんです。

仕事についてや在学生に対するアドバイスなどのお話を聞いてきましたので、将来を考えている人は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

■こちらに就職した理由、決め手はどの様な所に魅力を感じたからでしょうか?

 

個人店ではどうしても着物の仕入のクセがありますが、デパートに入っているお店なので、扱っている品物の幅の広さ、知識や社員教育がいき届いているところが自分の身になると思ったからです。

 

■現在(今後)の仕事内容、お客様や商品に対して心掛けている点は?

 

お客様には、自主的に売ろう売ろうとはせずに、お客様が求めている物、欲しいと思っているものを察して、

買い物のお手伝いをする様に心掛けています。先輩方の様にどんなお客様にも対応出来る様になりたいです。

他に、店には礼装用の着物は多いのですが、カジュアル系が少ないので、それらの産地、織り方、染め方などを更に勉強して知識を増やしていきたいです。

 

■辻村での学びが実際の仕事で活かされていると思う事は何ですか?

 

「裁ち」をした経験は大きかったです。お直しについて聞かれる時なども着物の構造を知っているか知らないかが重要ですし、柄などどこに出すことが出来るのか伝えられます。

 

■会社、着物を通して、お客様に伝えたい事。

 

着物を民族衣装、伝統文化としてイベント(祭事)だけの着用に留まらず、日常的に気軽に着物を使っていただきたい。

着物は高いイメージもありますが、年中着用されている方は安く済まされている方も居ます。

多くの人にどんどん着て欲しいし、業界全体も盛り上がっていくことで、着物も発展していけると思います。

 

■今後、呉服屋に勤めたいと思っている在学生へのアドバイスや、学校生活で大切にしてもらいたい事があったら一言お願いします。

 

売り場の空気感を知ることでその会社が見えてくる。商品の売り(勧め)方や接客の様子などを実際肌で感じる事は大事です。またお店としてどんな商材を売っているか、そこに自分が扱いたい品物があるかなどを見て判断すると良いと思います。

 

 

訪ねた時は、お客様の対応をしていたので職場での様子を見れ、

話し方や、立ち居振る舞いがとても様になっていて、とても頼もしく思えました。

 

お忙しい中お時間を割いてくださった関係者の皆様、ありがとうございました。

 


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